一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)関西支部有志メンバーで構成するQ1住宅を施工可能な工務店・設計事務所、施工事例、イベント情報が満載

2020年09月11日

大好き!と思えるものに囲まれて暮らす家

兵庫県神戸市の景色が素晴らしい土地で暮らすA様からお話を伺いました。
なぜQ1住宅を建てようと思ったのか、建ててからの暮らしや感想を教えていただきました。

お施主さん撮影:家の中の好きなところ・こだわったところ
お施主さん撮影:大好きな壁紙を効果的に使えました
お施主さん撮影:存在感が無いようで在る。スイッチ。
お施主さん撮影:座って本を読んだり、話をしたり大好きな場所の1つ
お施主さん撮影:集めたアンティーク家具がとても映えるお家。本物に囲まれた生活を子どもたちに。
お施主さん撮影:アンティークのライティングビューローと絶景。ここも大好きな場所の1つ。
お施主さん撮影:完成見学会で丁寧な仕事を実感し、一目ぼれしたヘンリボーンの床。我が家にも取り入れました。

Q1住宅を建てようと思ったきっかけを教えてください。

マイホームを建てるのが二人の夢だったので、家にこだわりがありましたし、好みに合った家を建てるのが夢・目標でした。
何となく高性能な住宅を建てたいという思いはありましたが、当初はQ1住宅を知りませんでした。

性能の高い家を建てたいとい思いも強いこだわりがあったわけではなく、妻がせっかく建てるなら自然素材の家が良いのかな?という感じでいろいろ探していました。
探していくうちにオーブルホームのホームページと出会って、妻が「この家が欲しい!」となったんです。だから最初はデザインから入ったんです。
Q1住宅を建てようと思っていたというよりも、こんな家が欲しいと探した結果がオーブルホームさんのこのQ1住宅だったという感じです。
実物を見て体感して、この家が良いと思ったという感じですね。

Q1住宅の建築費について教えてください。

好きなデザイン(北欧テイスト)の家を探していて、その上で高性能な家となるとハウスメーカーはかなり高くなるので難しいと考えていました。
予算がありますからね。
だからこそ色々な家を探して、見学もたくさんしました。
その中にオーブルホームさんの家があったのですが、見学したときはこんな家が欲しいけど、予算に合うのかな?というのがありました。
高性能でおしゃれな家を工務店でとなると想像がつかなかったので。

色々お話をさせていただくうちに、予算に収まった理想の家が建てられることが分かりました。
予算があるので細かいところまですべて叶ったわけではないですが、それはタイルの一部だったりといった本当に細かな部分なので。
そういった部分はおいおい家族で作っていこうと考えているところです。
家の性能や安全は完成してから変更や追加するのは難しいですが、細かな部分は何とでもなりますからね。

Q1住宅の住み心地を教えてください。

快適です!快適。
まだ一年を通して暮らしていないため夏の生活とか分からないし、今年は暖冬だったこともあるかもしれませんが、今年の冬は快適ですよ。
今日は撮影なんでこんな格好をしていますが、普段は七分丈がちょうどいいです。
冬でも昼間はエアコンもほとんど入れていませんし。今は日差しだけでこの状態です。
今年の冬は日中エアコンいらずなことのほうが多かったですね。

朝はちょっと冷えるかな?ってぐらいでうっとうしくないぐらいの感覚。朝一でもエアコンを入れていなくても肌寒い程度ですね。
夜間もエアコンを入れていないのに、半袖で寝れますし。
元々寒がりなんですが、お風呂を上がっても慌てて着替える必要が無く半袖と下着でいると、子供を寝かしつけているうちに一緒に寝てしまって。
前の家だとやはり部屋ごとに温度が違うというのが当たり前だったんですが、そういうのも温度差が無いので。
どこにいても常に快適っていう暮らしですね。
見学させてもらうのはいつも昼間だったので、冬なのにどこでも寝れてしまうっていうのは、この家で暮らして初めて知った感覚です。

Q1住宅を建ててよかったでしょうか。

良かったです。
こういう風に暮らしたかったって思っていた想像通りの暮らしです。
夢が全部叶ったなっていう感じがあります。
上質なものに囲まれて大切に大事に丁寧に使いながらの生活を子供にはさせたかったので、それができているなという感覚があります。

これから家づくりをはじめようとされている方にアドバイスをお願いいたします。

たくさんの家を見てください。
Q1住宅に限らずたくさんの家を見ることで、全体の大きさとか四畳半ならこれくらい、六畳ならこれくらいの大きさというのが実感できるので。
写真で見ていても実際のサイズ感とか分からないですし。だからいけるイベントは全部行くっていうぐらいの方が良いですよ。
自分の感覚でしっかり確認しないと、写真で見ただけでは分からないと思います。

特に考えていない会社でも見に行ったほうがいいですよ。考えていなかったことに気が付いたり判断基準になるので。自分の中の答えが見えてくる。
いっぱい見ることで、自分の中の感覚をつかんでいただくのが、自分たちの理想の家を建てるには大切だと思います。
高性能住宅は特に感覚なので、実際で自分で家に行って体感してみないことには分からない部分です。
とにかく、家を見に行ってください。

オーブルホーム

兵庫県神戸市 / 得意なお家:高断熱・自然素材の家・洋書スタイルの家・北欧モダンな家・アンティーク素材・ゼロエネルギー住宅

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