2018年08月05日プロの家づくりコラム
古い建物の良さを生かし住み継ぐ
AD HOUSEは、たつの市を中心に播磨地域を主に施工エリアとしています。
新築の場合は、土地購入費用+建物費用という場合が多いのですが、最近多いのは費用を抑える為に両親、祖父母から家を引き継ぎ、自分たちの暮らしに合わせたフルリノベーションが全体の3割ぐらい。
AD HOUSEが考えるフルリノベは、断熱、構造改修はもちろん、新しくするのが目的ではなく古い良さを生かし、さらに空間の質を上げる事を心がけ、マテリアルを大切にしていきます。
築49年 1F 60坪 リノベーションの写真。縁側を薪ストーブのある土間に
築26年 1F、55坪 リノベーション
築65年 2世帯住宅へフルリノベーション
築30年 2世帯住宅へフルリノベーション
リノベーションは、どの項目にもバランス良く提案できる知識・技術力が必要ですから、信用できる建築会社にお声掛け下さい。
まずは相談ですね。
投稿者プロフィール
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「家は施主様にとって一世一代の買物」という言葉がありますが、私はそうは考えていません。
住まいは50年、100年先にも通用する構造の強さと、省エネシステムなどテクノロジーの進化に合わせて設備をアップデートできる仕組みさえ備えていれば、世代を超えて住み継ぐことができると私は考えています。
その子どもたちにまで大切に受け継いでもらいたいと願います。
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