健康に暮らせる家を実現する為に

こんにちはオーブルホームの塩貝です。
突然ですが、健康住宅と聞いてどんな家をイメージされますでしょうか?

一般的には、建材からでる化学物質が出ない、空気環境の良い家やシックハウスにならない家と言うイメージを持たれると思います。
シックハウスについては一時期ニュースにもなり、問題視されたこともあった為、ご存知の方もいらっしゃると思います。

その後、シックハウス対策として法律でも特定の化学物質が規制され、同時に24時間換気の義務付けが行われて、かなり改善されました。
(実際には規制されていない体に悪影響のある化学物質もある為、敏感な方は気を付けて頂く必要があります。)

確かに空気は人が1日に20kg(ごはんにすると100杯分)も吸うため、その空気環境はとても重要な要素と言えます。
実際に私もシックハウス症候群の症状が出ますので、化学物質のたくさん出る建材を使った家に入ると辛く、長時間は居ることができません。
そういう意味でも空気環境には昔から特に気を付けていましたが、他にも健康に大きな影響を与える要素があります。

その一つは、温熱環境です。
家の中の温度や湿度が健康に大きな影響を与えることが特に最近の研究でわかってきました。中でもヒートショックや屋内での熱中症などの問題は命に影響を与えます。
そこまでいかなくてもアトピーや喘息の症状の方が、断熱性能の高い家に住むことでその症状が改善したという調査結果もあります。

では、どれくらいの断熱性が必要かと言いますと最低でも省エネルギー対策等級4以上で、できればもう1ランク以上の断熱性能があればより安心です。

断熱性能だけでなく、換気や暖冷房などの計画も大事になりますが、長くなりますので、またの機会に触れたいと思います。

もちろん他にも健康に影響を与える要素はありますが、家づくりを行うにあたり、まずはこの二つの対策を行うだけでも健康へのリスクは抑えることができると考えています。

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