新住協の事です。

新住協

私達が入っている新木造住宅技術研究協議会の歴史です。

在来工法法の欠点を改良した新在来木造工法は北海道から始まりました。

室蘭工業大学鎌田教授が「新在来木造構法普及協議会」を設立をして

高断熱・高気密住宅を誰もが施工できるオープン構法にて普及してきました。

そして2004年に非営利団体 NPO法人 新住宅木造技術研究協議会(新住協)

としてスタートをしました。

2015年から代表理事 鎌田教授が国立室蘭工業大学を引退を機に

NPO法人から一般社団法人と変わりました。

2016年9月で全国に会員数654社 関西支部 58社になります。

「新住協技術者情報」の画像検索結果

新住協の理念は変わらず

「誰もが良質で安価な住宅を求められる社会環境を構築する」

産・官・民が協力したオープン技術になります。

Q1住宅

Q1住宅は簡単に説明をすると

国の決めている省エネルギー基準で全館暖房をした場合に

暖房エネルギーを1/2以下にする省エネルギー住宅です。

関西では4/10以下の暖房エネルギーでQ1住宅と呼びます。

北海道で国の基準値Q値1.6が1/2の暖房エネルギーになるのが

たまたまQ値が1前後だったのでゴロ合わせでQ1住宅となりました。

関西ではQ値が1.4~1.5の間ぐらいです。

Q1住宅にはレベルをつけて

4/10以下でQ1 レベル1

3/10以下でQ1 レベル2

2/10以下でQ1 レベル3

1/10以下でQ1 レベル4

Qpexを使い暖房エネルギーを計算します。

ここで面白いのはQ1住宅はあくまで暖房エネルギーに拘ります。

Q値やUaでの数値では無く暖房エネルギーの削減を目指します。

簡単に言うと数値より暖房費です。暖房費がいくら安くなるのか?

学者でない我々には一番近い物差しだと思います。

国の基準で年間暖房費が20,000円必要なら8,000円以下の

年間暖房費で済む超省エネルギー住宅の事です。

あなたが建てようとする家でQ値やUaの数値でなく

年間暖房費がいくらになるのか?

質問をしてみて下さい。これが出来て初めて省エネルギー住宅のプロです。

 

 

 

 

 


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ABOUTこの記事をかいた人

清水一人

関西で高断熱住宅を建てて10年以上になります。 試行錯誤を繰り返しやっと「関西でちょうどいい高断熱住宅」を提案出来るようになりました。 快適な暮らしづくりの為にも高断熱・高気密の 技術は大切です。 しかし、この技術は快適な暮らしの要諦のひとつにしか過ぎません。お家づくり、リノベーションの際には敷地条件、家族構成により優先順位はさまざまです。十人十色のお家づくりを楽しみながら一緒に出来たらと思います。 お気軽に何でもご相談下さい。